RKKレース③ やはりコケちゃうのか?ZIGⅢ!

や、やはり!1Rは想像通り15艇がフィニッシュし、9艇がDNFとなった!

そうなると、人間欲が出てくるよね。
今度のレースで、良いとこ行けばこれは美味しいレースになるぞ。
「ウオッ、フォ、フォ、フォ・・・」
申し訳ないが、いやらしい笑いが・・・「ウオッ、ホォ、ホォ、ホォ!」。

まずは休憩タイムに他艇の探りを、長崎勢はさすがにガードが固いですねえ。
それに対して熊本勢の息の抜き方、一気にドッと吐き出している。
これでは次のレースますますチャンス!

特に『フェア・ウインド』の息の抜き方!
全身から抜けてますねえ。やはりZIGⅢの敵ではなかったか?
スキッパーがRKKのK&Kの片割れでは尚更であろう。
TOSHIちゃん舵を取られて、悔しかろうねえ!

いよいよ、レーススタート5分前、「フォーン」
4分、「フォーン」、1分前「フォーン」
「よーし、スタート!GO!GO!GO!」
またしても、絶妙のたっぷりスペース、ジャスト・ポートタックスタート!
邪道と思われそうだが、
これが、我がZIGZAGシンクタンクが練り練ったスタート戦略なのであります。
フレッシュ・ウインドを得たまま、適度の距離を保ってスターボ・タック!
良いとこ帆走ってます、後続に長崎勢がグングンと飛ばしながら寄って来る。

今回はポート・タックのレグがどう見ても上マークへは有利なようなので、
ポートに返して、マークに近づく。
各艇マークに集中モード、1,2,3、次々に回航していく。
我々はスターボーの『ガイアⅡ』と『ウインドワード』の間に鋭く入り込んでタックを返し、
いよいよ、マーク回航へ。

「おいおい!なんと、俺たちの真似小僧がいるぞ!」
『ガイアⅡ』の前にポートで突っ込んでくるのは『W・W・蒼龍』ではないか?
しかし、これはいかに何でも無理というもの。
『ガイアⅡ』が急激にポート側に舵を切ってなんとか交わした。
我々も続いて大きく交わす、マークからはかなり膨らんでしまうが
「ゆっくり、どうぞ!」と余裕を見せる。

回航時には、またしてもTVカメラの方を意識して回る。
お願い映っていて頂戴。
スピンでは第1レース同様、大型艇に抜かれていく。
ここがやはりZIGⅢの踏ん張りどこか。

下マークを回航、今のところかろうじてシングルか?
ここでは、なんとか抜かれないように、『ウインドワード』、『W・W・蒼龍』と
熾烈な帆走争いを繰り返す。
その際、ヘッドセールのフットにタック直後穴を空けてしまった。残念!

順位はそのままを保って、レースはいよいよ終盤、最後のスピン戦に入る。
タカヒロ、Y田・夫、P2と皆が必死で踏ん張る。
本当に必死で踏ん張るのでありました。
風の触れは絶対に逃さないよう、タカヒロの指示が飛び、私はどうでもいい野次が飛ぶ。

フィニッシュが近づき、ついに『ブルエン』、『潮騒』と抜かれ、
『ウインドワード』にも抜かれる。
そして、ついには13着でフィニッシュ!後続には『W・W・蒼龍』が入った。
さらにはその後ろから『フェア・ウインド』が入った。

こうして、第2レースも終了し、ついには表彰式となるのでありますが・・・。
この続きは・・、「明日のココロだあ!」
                                つづく





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